酔いどれています

今日は、日ごろから親交の深いダンサー・振付家の新宅一平氏のソロを見てきました。
開演前に赤ワインを喰らって、ほろ酔い気分での観劇。

ほろ酔いといえば、先日ソムリエ資格を取りました。
古代ヨーロッパでは、バッカスという神様がいます。踊りと酒の神様です。
なんで踊りと酒が同じ神様なのか。もし、深いところでつながっているのなら、面白いなと思います。
ダンスをしていることも、ソムリエになったことも、何か私自身には知り得ない、大きな流れの中の一つながりのこととして、後の自分の人生に結びついてくるんじゃないか。

そんな想像をしてみました。